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松下高文展 みあげる景色 終了です

設営の金曜日、そして土日と松下さんをお迎えして始まった本展も
あっという間に会期終了です。

 

 

最後はこの一枚を

 

 

 

 

みあげる景色 というサブタイトルの本展。
どう設営するかということでスタッフなりの「みあげる」を解釈してもらった
ところこんな1枚が届きました。

松下さんの超絶なガラスの植物たちを包含した作品が放つ力が放散していく
かのような感じでした。みあげる ことも のぞき込む ことも
両方可能なこの見せ方、お皿である作品をこうして飾ることもそうないでしょうし
素敵な作品を前にすると脳が活性化してイマジネーションが広がることを再認識しました。

ガラスという作品はベースとなる作り方に作家オリジナルの技法を足して行きます。
中にはとてもシンプルなんだけど作り手が見ても「どうしてそうなるのか」
再現してみてもやれないこともあるそうです。

松下さんの作品も理屈としてはそうなんだろうけど というもののようです。
ご本人でさえようやく安定してきたから今回こうしたお皿の展示ができると
仰っていましたのでやはり難しいのだと思います。

作品作りの根底にあるのは子どもの頃体験した「きらきらとした美しい世界」を
どう再現していくことにあるようで、それが作品作りの大きな原動力になっているように
思います。コップの技法とお皿の技法、両方を取得されたら今度はその技法同士クロスオーバー
した作品を作ってきてもっともっと自分が見てきた世界をお客様と共有する作品を出して
きてくれる今回そんなようにも感じました。

松下さんは「またまたハードル上げて」と笑っていらっしゃるでしょうけど

まだまだ何かやってしまう そんなことを感じました。

次の展示に何が出てくるのかお楽しみになさっていてください。
ありがとうございました。

次の展示は連休最後の週末よりGROU展です。


2018年04月28日 | Posted in Blog, お知らせComments Closed 

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