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林友子展 地層のような

昨日関谷さんに写真を撮っていただきました。

 

 

木枠の上から土をのせています

 

 

 

 

 

土は層になっていて、ひっかいて下の色土の色が見えます。

 

 

地層のごとく層をなしています

 

 

 

 

 

 

 

リズムあります

 

 

 

 

 

土壁のようなテクスチャです

 

 

 

展示して感じたのは、モルタルの壁ですがその下にはこんな地層が隠れていますよという
どこかで見た断層の展示のようでした。

そのうちに地平線と筋状の雲のようにも見えてきました。
細かに層をなして最後下半分近く占める大きな層が作品に不思議な奥行きをあたえ
見たことがない作品に仕上がっています。

林さんが木で作った枠に色土で加飾していく額縁制作の中で辿り着いたひとつの境地なのでしょう。
作品作りはこれまでの延長線上にあるけど、そこから少し飛び出した作品も時には生まれるものですが
そうした1つなのだと思います。また作家自身も手探りで完成予想を漠然と描いていても結果こうなるのか
と出来上がってみて気づくものがあります。私自身この作品はもうしばらく作者の手元にあるべきだろうと
思うのですが今回の展示会の販売作品です。なのでぜひこれは販売したいなと思います。
この作品が作者の手元を離れお客様の暮らしの中でどんな変化を見せていくのかとても楽しみだからです。
ぜひお問い合わせください。サイズ 縦70 横51センチ


2017年11月09日 | Posted in Blog, お知らせComments Closed 

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