森田春菜展 ありがとうございました

ひと月にわたる森田春菜展、26日で最終日となりました。
お越しいただきありがとうございました。

ひと月という期間を取ったのは出来るだけ多くの人に見て欲しいなということで会期設定しました。
会期を前半後半と分けてみたことで会期のロングランという色は薄くなってしまいましたが、森田さんの世界観はじっくりとご覧いただけたかなと思います。最近どこのギャラリーでも長くて2週間という会期ですから時にはこうしたロングランもいいかもしれませんね。

作品を眺めていると琳派や等伯のような余白を見る側のイメージで補っていく作品だと思いました。
情緒に訴える感じで、かつ、余白はたっぷりとあるので色々なイメージを補うことが可能です。
もうひとつ感じたのが「今を生きている」ということ。2014年ならではの残欠を作っているのかと感じました。
見る人によって感想もさまざまなのは余白がたっぷりあるからでしょうね。

森田さんの作品は「美を感じる」暮らしを始めるのにうってつけだと思います。
「何かわからないけど惹かれる」作品を毎日眺めていると“色々な気づき”があるはずです。
その気づきこそが「美」なのだと思うからです。そこから「組み合わせて飾る」「花をあわせてみる」とかあれこれと発展してくると暮らしや考え方が「美を意識した」ものに変わるんではないでしょうか。
カフェのケーキや焼菓子と竹内さんにも大変お世話になりました。
「美味しそう」という感想もいただいた作品とお菓子のコラボはまた続いていくようです。
都内のギャラリーで開催される際にはぜひそちらもお楽しみに。

お客様と作品をいっしょに鑑賞することができこちらも楽しい会期でした。ありがとうございました

 

 


2014年10月27日 | Posted in Blog | タグ: Comments Closed 

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