清岡幸道展 ありがとうございました

約2年前の清岡幸道展。灰釉を使ったボウルが錆釉や耐熱の中でキラッと輝いていました。
お客様にも好評で、お茶を点ててみたい、スープを飲むボウルにと使うイメージが湧きやすいようでした。

今回はその灰釉 イスノキ灰 が中心の個展でした。
陶芸家さえ間違えてしまうくらい、同じ釉薬でここまで幅が出るとはというくらい
バリエーションに富んでいました。陶芸家は釉薬モノの楽しさと幅を、
器好きな方は陶芸の奥深さを感じてもらえたようでした。

翠の作品の中でちょっと異彩を放っていたのが

清岡幸道 型物

清岡幸道 型物

 

 

 

 

 

 

灰白の輪花皿でした。

轆轤をひくのが得意の清岡さんが初めて丸ではない器を作られたそうです。
清岡さんもご自身のブログなどでもいい仕上がりとご披露されていました。
が、5寸と型物にしては少し大きめなのか会期末まで動きがなく、カフェスタッフと「サイズ大きいかな?」とミーティング。いろいろ意見が出て和菓子と菓子きりを組合せて置くとちょうどいいかも?ということで気合入れました。結果、最後の1枚は最終日に最後にいらしたお客様のところへ。

何か実験的なことをやってみたくなるモリソンさんが作った不思議空間は作家の創作意欲を刺激するのでしょうか?
この型物が今後清岡さんの作品のバリエーションをどう広げていくのか、要注目だと思います。

どうもありがとうございました。


2014年09月30日 | Posted in Blog, お知らせ | タグ: Comments Closed 

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