齋藤亮一写真展 「佳き日」

齋藤亮一写真展 「佳き日」

8月23日〜8月31日 会期中無休

12~18時  8/23のみ11~15時

佳き日

様々な国を歩くうちに
日本の風土がいかに恵まれているかを知るようになりました。
残念ながら私たちは案外そのことに気づいていないようにも思います。

この豊かな風土と巡る四季、
長い年月をかけて受け継がれた祭りには、
未来を切り開くヒントがたくさん詰まっているような気がしてなりません。

齋藤亮一 Ryoichi Saito

1959年1月21日、札幌生まれ。中学2年生の時、引伸し機を買ってもらい暗室作業のおもしろさを知る。同じ頃、むやみに旅心がおきて家のカメラを持ち出し一人旅を始める。高校の修学旅行で初めて上京した時「ここに住もう」と決め、日大芸術学部写真学科に入学。在学中、ライフ誌カメラマンなどフォトジャーナリズムの世界で大活躍した恩師三木淳先生に出会い、写真のおもしろさと奥深さを学ぶ。
卒業後、新聞社のグラフ雑誌の仕事がしたいと思ったが、この年はカメラマンの募集がなく、師のコネでアルバイトの暗室掃除として新聞社にもぐり込む。2年後ようやく募集があったものの、会社への適応力のなさを痛感し、フリーで生きることを決意。もっと技術を学ばねばと、六本木のアートセンターでスタジオ万として一年働く。貯金した給料でスペインのバルセロナに高飛び。アパートを借り、80キロしかでない10万円のフィアット127を買って、車に寝泊りしながらスペインや周りの国々を旅する。お金が尽きたのと、仕事の足場を早く固めようと思い一年後に帰国。
以後フリーカメラマンとして雑誌の仕事を中心に人物、風土などを撮影している。また一方、ライフワークとして、世界各地を旅して写真集、写真展などで作品を発表している。特に1989年のベルリンの壁崩壊直後より変わりゆくロシア、東欧の姿を見届けようと旧共産圏のほとんどの国を回る。
近年は「命の輝き」をテーマに、日本の祭りや伝統芸能にもカメラを向けている。
写真集に「NOSTALGIA」「BALKAN」「Lost China」「フンザへ」「INDIA 下町劇場」「佳き日」「SLがいたふるさと―北海道 1973~1980―」などがある。
作家HP 


2014年08月21日 | Posted in Blog | | Comments Closed 

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