お知らせ

大中和典さんの個展が終わりました。

ありがとうございました。

今回の展示は「設え しつらえ」に寄せてくださったと思います。
花をいける、壁を飾る、最近見直されていることではありますが、戦前の日本では
ごく当たり前だったことだそうです。飾り棚、見せ棚など床の間のような空間があり
季節や来客にあわせて飾っていたとか。

いま、そうしたかつての良さを取り戻そうと「飾るもの」が見直されています。
ただまだ一部の人の枠を出ず、日本人が一番日本人であることを忘れているようで海外の方の評価が高いという逆転も起きています。

今回の作品はちょっとすると取っつきにくさ、わかりにくさがあったかもしれません。
でもそういうネガティブな要素こそ「引っ掛かり」になり時間をかけてジワジワと沁みてくる
実はプラスのものであるそんなように思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回、この展示をご覧いただいて心がザワザワしたお客様、そのザワザワを吹聴してください。そうすることでザワザワのザくらいの波を起こしていくキッカケになるんではと思います。特別な人だけが所有するのではなく、昔は誰もそうであった美意識が行動規範を決めていくあり方に少しは近くなるように感じています。


2018年02月10日 | Posted in お知らせComments Closed 

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