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GROU展 土曜日から

GROUは福岡で大鶴憲吾さんがデザインし作られている服です。
ほぼご自身でデザインから縫製されています。
ほぼと書いたのは、縫製を手伝ってくださる方がいらっしゃるからです。
でもその方の登場のおかげで、九州だけでなくどこか違うところで展開が可能になったそうです。

彼が作る服はナチュラルとはちょっと違います。
どちらかというとエッジの効いたデザイン。そして窮屈ではないタイトさ。
今の時代の服の大多数とは異なるように思います。

でも服は自己表現で、自分にスッと馴染むサイズ感で着る人が心地よく美しく感じられれば良しです。そういう時こそ、こうしたミニマムなブランドは最適です。

一枚の服が身に纏う人にとって心地よい空間であるとき、
その人の自然な魅力が際立つものと考えます。
美しいシルエット、シンプルなデザインと少しのユーモア。
永く愛用して頂ける服であるよう心がけ制作しています。

​大鶴さんの言葉です。
美しいシルエット、シンプルなデザインもデザイナーの個性ですが、
それに足されるデザイナーの少しのユーモア。

美しく、シンプルなだけでは少し窮屈であり、誰もがたどり着くことが可能ですが、
足される少しのユーモアにより唯一無二の世界観になります。

デザイナーの大鶴さんは5日在廊です。
どうしても遠方からお越しなので1日しか在廊がありませんが気になるお客様は
ぜひ5日にお越しください。それ以外の日程はスタッフが大鶴さんに代わりしっかり務めます。
こうしたミニマムな服は作っている人をぜひ知って欲しいのです。
その人の美学に共感してもらい服を着ることで三方良しの関係が生まれます。
また一方で、「その服素敵ね、誰が作っているの?」「それはね、・・・」と会話も弾みます。

服はたかが服かもしれませんがされど服。
ぜひお越しくださいね。

 

 

関谷さん、いつもこんな一見すると無造作に見える扱いをされないのだけどこれはこれでこのブランドを象徴しているように思いました。


2018年05月02日 | Posted in Blog, galleryComments Closed 

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